アンティークのテーブルを買うなら、どんな木材がおすすめ?

経年変化する表情で木材を選ぶ

アンティークのテーブルは、いろいろな木材で作られていて、何年も使ううちにそれぞれの色味の変化を楽しめます。
アンティーク家具に最も多く使われている木材の一つであるオーク、素朴で温かみのある柔らかなパイン等は、使ううちに深みが増して色味が濃くなる樹種です。また、世界の三大銘木に挙げられるウォールナット、美しい木目と上品な赤紫色が特徴のローズウッド等は、だんだん色味が明るく変化していきます。それにより雰囲気も様々です。使用状況や配置にもよりますが、紫外線が影響して経年変化は必ず起こります。変化していく木の表情を楽しむのも、アンティークのテーブルの魅力ですので、長く使うことを考えて木材を選ぶと良いでしょう。

テーブルコーディネートに合わせて木材を選ぶ

アンティークのテーブルは単体でも美しいですが、テーブルコーディネートして使ってこそ良さが引き立ちます。
例えば、明るい茶色が美しくスッキリとした木目が特徴のチーク材は、北欧インテリアと相性が良いです。北欧らしい絵柄や色使いの食器類とともに、テーブルの端に一輪挿しなどを置いても綺麗にまとまります。そして、高級感のある艶やかな赤褐色が特徴のマホガニー材は、レースのテーブルクロスに白いお皿を置くだけでも上質な空間ができます。ナラ材やクリ材は、柔らかな木の感触を感じることができ、ざらざらした手触りの陶器など和の食器と相性が良いです。自分の持っている食器の傾向や、目指したい雰囲気に合わせて、木材を選ぶのが良いでしょう。